旋盤加工だからできる精巧な真空ねじ


真空ねじとは?

真空装置用ねじ(ガス抜き用穴つきネジ)は、
半導体やFPD、太陽電池などの製造過程で必要な真空機器でのガス抜きに使われています。

真空装置に付ける時にねじと本体の間に空気やガスが入っていると、それが漏れて真空が乱れるのを防止。
ねじを付けた装置を真空に置く過程で、ねじの下にある空気も一緒に吸い出されるようにしています。

市場の多くの真空装置用ねじは放電加工で製造されるのがほとんどですが、
吉沢製作所は旋盤で丁寧に削り出しています。
その美しさ、性能の良さが売り。
高品質な薄膜を要求されるスパッタリング装置やCVD装置に最適です。

<吉沢製作所の独自技術>

高品質で低コストの真空ねじが製造できる秘密は、

旋盤加工時の過熱を抑制する独自合成の切削油と、吉沢製作所の特殊ドリル

そして旋盤のハンドルを1ミリの100分の1単位で動かす確かな腕。

固いステンレスでもドリルが折れることなく、滑らかな表面の穴を空けられます。

放電加工では決してなしえない、“匠の技”が光ります。